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【お立ち台への道】 平成25年4月14日(日)高滝湖オープン第1戦

             

いやはや長かったです。

参戦し始めて早3年ですかね。

昨年は、ワカサギ大会初お立ち(2位)、今回2013高滝湖オープン第1戦で見事にお立ち台(2位)に立つことができました。(運が良すぎです)

シーズンは、高滝湖春爆シーズン(シャッドの速巻き)で、皆さん相当の釣果をウェインしてくるだろうと予想していました。

しかし、生憎の強風注意報が発せられトーナメント時間も短縮(12:00ウェイン)。

今回のゲストは、田辺さん。参加者は、110名。6:45スタート。

私は、3日前プラに入り、雄蛇会の○原さんと湖上でばったり出くわし、目の前で50アップ(2kg振り切りサイズ)を釣られてしまいました。

が、これが、なんと今回の勝因パターンだったのです。○原さんには、感謝しています。

なので、スタートと同時にエレキ2機掛けで、なりふり構わずUFOワンド沖のサンバー(馬の背)へ船を走らせました。

運よく先行者も2、3人、同じようにシャッドの速巻をしていましたが、私の狙っていた場所と少し違いましたのでラッキーでした。

○原さんが50アップを釣ったレンジ、と場所には、既に魚の気配がなくなっており、

水温も少し(1度,2度)下がっていましたので、馬の背の少し下流方向(カーブミラ>ー寄り)、そしてドシャロー(馬の背の背中)に

シャッドを投げ、速巻をしました。すると、10投目で1400gのビッグな奴が釣れてきました。(時間は7:00)

その後7:30に1050gを追加。(場所と釣り方は全く同じ)

しかし、このころから予報通り南西の強風が徐々に強くなり、馬の背の背中は、ザブザブ。何時しか、魚の気配も消えていきました。

そして、身の危険を感じ始めたので、9:00頃その場所を見切り、古敷に避難。

そこで目にしたのは、古敷谷の大混雑。(最初のカーブまでに30艇程)

仕方なく、ザブザブの鳥居スロープをヘビキャロでねばりましましたが、ノーバイト。

そしてウェイン。

結果的に、強風のお蔭で他の方々の釣果が伸びなかったことが幸いし、お立ち台に立つことができたと思っています。

昨年は、○川君が総合優勝してますから、後2戦何とか頑張って○川君の後に続きたいと思っています。

でも、デブりすぎて足腰がめっきり弱くなっていますから無理かも。

             

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