平成２２年　５月２９日（土）　雄蛇ヶ池　アフターバス攻略！？

　前日からの急激な気温低下がどう影響するのか・・・。気温は１５℃程度だが、水温は２０℃を超えていた。

　アフターバス攻略にはやはりミノーが効率が良いと思い、まずは流れ込みに移動。沖のシャローフラットをワンテンのジャークで攻める。

水門前からサンドバー側に数投すると、止めた瞬間にビニールが引っ掛かったような手応え。慎重に巻いてみると、生命感が伝わってきた。

しかし、引きは弱い・・・。ボート際まで寄せて魚体が見えると、デカイ！？でもガリガリ（涙）１匹目は４８ｃｍで１２００ｇ程度。まさにアフターな魚。

しばらく同じ場所で粘るが後が続かない。小ヤツに移動して、ワンド内をサイレントキラーＪｒで探り、岸際をダウンショットで攻めるが、反応なし。

　やはりこの時期は難しい・・・。養安寺に移動して、ヘラ台周りを丁寧にダウンショット落として、小さくシェイクしていると、ラインが走りだした。

スイープなアワセを入れるとドラグが鳴り出した。慎重なやりとりでネットランディングすると、大きさは４１ｃｍと普通だが、回復した魚体だった。

その後、巻物で獲りたいと思い、大ヤツへ移動してＴＤバイブを中央に遠投・・・。中層を軽いジャークで引いてくると、ガツンという手応え、

先週と同じくソウギョの手応えに近い（涙）強引に巻いて引き寄せると、ボート際にきた時点でジャンプ！？バス？やられた・・・・

完全にソウギョだと思って油断した結果が・・・痛恨のバラシ。意気消沈して、前半は２本で終了。

　ボートハウスで休憩を挟んだあと、朝一で釣れた流れ込みへ移動。朝と同じく、ミノーのジャークでシャローをサーチすると、

今度はズッシリとした手応え、やはりこの釣り方が合っているようだ。魚は一気に中央に向かい走り出し、ロッドに重みが加わる。

間違いなく５０近い引き・・・ジャンプさせないように、慎重にランディング。ブリブリのグッドコンディションをキャッチ。（４７ｃｍ、１４００ｇ）

この後も同じ方法で魚を探すが、反応なし。最後に養安寺に移動して、ヘラ台をもう一度撃っていく。午前中に釣れたヘラ台の隣りのヘラ台を

ダウンショットで攻めると、またもやラインが走った。ここでキャッチした魚も回復した４１ｃｍのキレイな魚。今日は結局これで終了。

本日の釣果：４８、４１、４７ｃｍ、４１ｃｍ　計４本

ヒットルアー：VISION110、サンドワーム