平成２０年３月３０日（日）　雄蛇會トーナメント２００８　第１戦　優勝

　前日のプラでめちゃくちゃ渋い事は解っていました、巻いても撃っても反応無し。。。同じく前日プラに入っていたT田さんは2本で3kg超えている

との事。かなりスローだとゆう情報を頂いたので大ヤツの枯れ蓮にジャバスティックのヘビキャロをぶち込みスローに誘っていくとキロちょうどの魚を

なんとか1本キャッチ、明日はこれをやり通すしかないと決めました。上がる前に小ヤツをチェックするとシャローに数本確認でき、さらに人がいなく

なり静かになると表層近くにバスとソウギョが浮いてきたのでリアクションで反応するかジャークベイトを入れるも無反応。。バイブでソウギョを

いじめてプラは終了しました。

　迎えた当日、浮いているであろう魚を朝一で獲りにダッシュで小ヤツに入り、サイドステップをジャークさせてみるが反応無し。。ゼットンで枯れ蓮を

引き、さらにはスピナーベイトでヒラを打たせてみるが口を使ってくれずガックリ。。一服しながら前日魚が見えていたカバーに行ってみると濁りと風で

見えずらかったがなんとなく魚のシルエットらしきものが見えたのでリグっておいたPE0.6号にCCラウンド1/8oz＋スーパークローベイビーを数投する

とコツとゆう小さいバイト、すかさず合わせを入れるといきなりの猛ダッシュ！PEなので強気のやり取りで一気にカバーから出し、1発空振りの

後無事ネットイン！これがキロアップ。スタートして30分程で1本入ったのでメインの釣りを始める前に他のワンドを一通りスピナーベイトでチェックし

異常無い事を確認。メインのヘビキャロがリグってあるロッドに持ち替え、枯れ蓮・岬周り・桟橋をスローにスローに探って行くが。。。あれれ、

あやや。。。釣れません、メインにしていたパターン崩壊。。。話を聞くとI原さんがクランクでデカイの仕留めているとの事だったので池中央に誰も

いなくなるのを見計らってバイブをガンガン投げ交通事故を狙うがこれも不発。。大ヤツのカバー撃ちをしているソアラさんが見えたので1服しながら

冷やかしに行くといきなり目の前で釣られ意気消沈。。。ヘコミながら大ヤツのシャローカバーをチェックすると魚らしき影がちらっと見えましたが

風が吹き出しこの魚を見失ってしまいました。その後バイブ・クランク・スピナベを巻き、カバーにはジグを撃って行きましたがノーバイト。。

　時間はどんどん過ぎて行きます、1本じゃ勝てないな。。と思っていたのがちょうど昼前、一瞬風が止まったので先程魚らしき影が見えた大ヤツの

シャローカバーに入り直すとぼんやりだが魚の影が見えたのでボートポジションを取り直しCCラウンドをキャストすると1発でバイト！1匹目の魚同様、

PEなので怖いもの無しです。この魚もキロアップ！1本デカイのを入れ3本揃えたかったが結局このまま終了。

　桟橋に戻るとやはり渋かった様でしたが持っている方々はグットサイズの様でウェイトが心配でしたが、2本の魚でなんとか勝つ事ができ

ました。初参戦で優勝、KY（空気読めない）ですいません。。が、次もお立ち台目指して頑張ります！