今年初の虎狩りに崎山さんと2人で行ってきました。前回に引き続き、シースピリット&一番館さんにお世話になりました。レンタル艇はスキーター
17フィート、エンジン150馬力、エレキ82ポンドの最強スペック!
まずは、琵琶ヶ崎まで一気に移動、そこでムシをセレクト。風神スパイダーを漂わせてみるが・・・反応がない。しばらく頑張ってみたが、トップへの
反応が悪いのかバイト無し。仕方なくスモラバにチェンジ!すると、バックシートで崎山さんにヒット!さすがスモラバ名手!
その後も崎山さんはポツポツとスモラバで釣っていく。しかし、サイズが伸びない・・・30cm台が1本。あとは〜25cm。わたしはダウンショットに
切り替えて、少々深いレンジ(6〜8m)を探っていったが、やはり釣れるのは25cm程度の子虎。場所を移動する度にムシを試すが・・・やはり反応
はない。本物の蛾や蝶などが水面に落ちてもスモールは一向に姿を見せてくれない。どうやらムシは駄目らしい、と気付くまで数時間・・・(涙)
気を取り直して、午後からは強風の中、8mフラットのエリアをライトキャロで流す作戦に。かなり風に煽られながらも粘っていると待望のアタリ!
・・・しかしすっぽ抜け。回収したワームにはしっかりと歯型が。ムシパターンをメインに考えていた事が大きく裏目に出てしまい、中途半端な結果に
終わってしまいました。
釣行終了後、ボートハウスで話を聞いたところ、ダウンショット・ライトキャロに関しては完全に止めた状態で待たないとサイズアップは難しいとの事。
スモラバではあまり動かさず、チョン・・・チョン程度が良いらしいです。虎狩りが子虎イジメになってしまった釣行でした。
崎山さん:8本 白井:3本
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