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平成18年4月16日(日) 第45回高滝湖オープントーナメント 第5位

             

 先週の南千葉チャプターの雪辱と、釣りどころか家にすらなかなか帰れない仕事地獄の3月のウップンを晴らそうと気合十分で参加。しかし、湖の

状況は最悪。冷たい雨と春とは思えぬ寒さ、しかも水はだだ濁り。先週のチャプターの時より状況は悪そうだ。

 朝一は、堰谷橋周りの護岸か加茂橋上流側の護岸で悩んでいた。堰谷橋は去年のこの時期に自分の中で実績があり、加茂橋護岸は、先週の

チャプターで沖側の沈みオダを何箇所か見つけて、あたりがあったからだ。悩んだ挙句、加茂橋上流側の護岸に向かった。

 まずはミノーで護岸に沿ってしばらく流したがアタリなし。そんなやる気のあるバスはいなそうだ。その後、ジグヘッド、ダウンショットのスイミング

を試みるが、反応なし。この濁りではさすがに見つけてくれない気がする。あとは、この濁りで沈みオダや護岸に打ち寄せられた流木にぴったり着く

バスがいるだろうと、勝手に思い込みスモールラバージグ(ガード付)をオダや流木に引っ掛けてはシェイクして外すを繰り返していると、「コツン」

という小さいアタリ。少し送り込んでから、あわせると竿が曲がった。久々のやり取りに緊張しながら慎重にランディングすると、1350gのナイス

バス。勢いに乗って同じことを続けると、また竿が曲がった。これもでかそうだと思った瞬間、なんと外れてしまった。とてもスローで根気のいる釣り

だが、今日はこれでいけると確信し、やり通すことにした。その後もあたりが何度かあったが、乗らず、まわりに人が増えたので後でまた来ようと

道路跡へ移動。しばらくやってから、鳥居スロープ、堰谷橋と移動するが、どこも反応なし。終了1時間前に再度加茂橋護岸へ戻り、終了まで

やったが、あたりなし。結局1匹で終了。

   

 参加者140人中、釣れた人が15人ということで、一桁台には入れるだろうと思っていると、5位入賞。田辺プロに「釣り方は?」などとインタビュー

され、ちょっと緊張。とてもうれしい一日となりました。

             

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